パズドラは長続きしてます

仕事柄、アプリのレビューは積極的に。

良いところ盗んでいかないと。

 

「パズル&ドラゴンズ」

 

開始して割と早いうちに始めたパズドラ。

ゲームそんなにプレイしない方なんだけど

パズドラは今や650日連続ログイン。

2年経つと考えると早いもんですね。

 

 

▼個人的なおもしろポイント

 

◎3マッチパズル

正確には変化形なんだけど、もともとこの手のパズルは好きだったのが大きい。

手触り感もよく考えられてる。パズドラの手触りでストレス感じたことない。

これはもう理屈じゃなくて反復レビューの賜物としか。

 

◎やり込み

RPGと合わせたのはエンドコンテンツとして素晴らしかった。

戦闘自体はシンプル(やりこめば奥深いけれど)なのに

育成要素はかなり深さがあって道のりが長い。

正直、パズドラ以降の亜種が続かないのは「またこの長い育成をするのか……」と思うと

ゲンナリしちゃうから。

先発組の強みだよなあ。

 

◎中断性

何よりもこれが個人的に好み。

ダンジョンの途中でやめたらそこから始められるし、

時間に追われて動かすのはほんの数秒だけ。

スマホゲームとして必ず押さえるべき点。

 

 

▼ずっとやってて気づいたこと

 

◎UIは実はシンプル

とかく作りこみ半端ないんだけど、実はゲーム以外の部分はシンプル。

結局スマホゲームは起動してから遊べるまでの短さがウリなんだから、

周りのメニューに凝る必要性は薄い。

その分、ゲーム部分はこれでもかというくらいに作りこまれてる。

 

◎計算式とかロジックはよく考えこまれてる

でもユーザーはそれを気にしなくて良い。

気にしたい人だけ気にすれば良い。

これ理想だよなあ。

 

◎音が気持ち良い

普段音聞かない派なんで優先低いけど、実は効果音気持ち良い。

単純なドレミというか、マリオの敵踏んだ時なんだけど。

 

◎動作軽い

ネイティブ開発の強みなんだろうか。

ミドルウェア開発だとここまで辿り着くのはなかなか大変。

 

 

▼結論

そりゃ売れるわ。

 

 

万人に書かれてるだろうパズドラレビューですが、

あとで自分でどう捉えてたか思い出せるようにメモ。